谷東中・並木中数学クラス
⚠平均点以上の方、お断り⚠
イーズ梅園は数学がキライで平均点以下の子たちと一緒に勉強し、まずは数学の平均点突破を目指しています。だから、すでに平均点を超えている方の入塾を受け付けていません。
わ、わからねぇ・・・。
・過去のニガテをそのまま引きずっている。
・明らかに基礎がない。
・中途半端な理解でも良しとして、先に進む。
・単元の最初の授業をちゃんと聞かず、理解不足のまま先に進んでしまう。
・授業の進みが速く、理解が追いついていない。
・問題演習を繰り返していないから、テスト本番でど忘れの連続。
・テスト返却後に、「本当ならこれは解けたから○○点だった」という言い訳がひどい。
・自分の実力を知らない。
・対策もせずにテストに挑む。
などなど・・・。
そもそも、
数学の平均点を越えられていない子の特徴は、
イーズ梅園校は、これまでに数学がキライで苦手な子たちとたくさん向き合ってきました。
その中で、子たちがどんな状況に陥っているのかを熟知することが出来ました。
この経験と知識をもとに必要な勉強法を考え出し、この数学平均点突破のための「谷東中・並木中数学クラス」の開設に至りました。
平均点突破のための3つの特徴
①出来なくなった基礎から学び直し
授業をしていると、過去に習った分野でつまづいて、「???」という顔をしている子がいるんです。
初めてならう分野とは言え、基礎の部分はすでに初めてではありません。
大人数だったりすると、そういう子のために一旦過去の分野に戻ることをしません。
分っていない子だけを集めて、もう一度確認する時間を用意したりもしません。
これを何度も繰り返すと分らないことの積み重ねになります。
このクラスでは、出来なくなったところを見つけて、その理解もしてもらいます。もちろん、数学がニガテな子はそこにも時間がかかります。
でも構いません。急がば回れです。基礎を疎かに出来ません。そして基礎を理解したとき新しい内容が理解出来、わかることの喜びを感じることが出来ます。
②扱う問題を最小限で、理解と演習をたっぷり
覚えることの量が多いと、勉強の苦手な子は困惑してしまいます。
だから、大事な問題だけに絞って、徹底的に理解しているか確認します。
何度も何度も質問や発問を繰り返し、説明できるようにしていきます。
説明が出来るようになれば、あとは覚えることが大事。
出来るようになった子から、演習の繰り返しに移ります。
暗記が苦手な子でも、繰り返し行うことで、自然と覚えていけます。
何度も「できる」を実感することが、自信の創出にもつながっていくんです。
③仕上げの単元別基礎確認テスト
ここまで来たら最後の仕上げです。
何度も繰り返していたことが、確認テストで出来ればちゃんと理解して、覚えているまで到達している証拠。
ここまで来る頃には、解くスピードも速くなっています。