この前の理科の授業で「音」の単元を扱った。
音は、空気を振動させ人間の耳に到達することで耳の内部の各小器官が感知して、聞こえることができる。
ただ、人の耳が感知できる振動数にも範囲がある。
およそ20Hz~2万Hzの範囲で聞き取ることができる。
しかし、2万Hzに近い振動数の音は、耳に到達していても耳の老化とともに聞こえずらくなっていく。
その音は、「モスキート音」と呼ばれている音である。
授業を受けていた生徒の8割は「モスキート音」の存在を知らなかった・・・。
(ジェネレーションギャップを感じずにはいられない。)
なので、実際に音を流してみて実験!
結果は、私も含めて全員1万7000Hzから聞こえなくなるという結果に!
耳年齢診断としては、生徒を含めて全員24歳以上29歳以下でした。
みんなイヤホンで大音量で音楽聴いているのかな・・・?