top of page
検索
ezumezono

いつか2次関数を描く機械を作りたい。


在学時代、筑波大学の図書館で数学の特別展示会をやっているときがありました。

そこには、歴史的な数学の書物や図形を作図するための機材などたくさん展示物が見られました。

数学が音楽に関わっていた時代があったこと

(一弦琴おける各音階は弦の長さによって決まり、

その弦の長さの比の逆数が等比数列となる関係が発見された)や、

黄金比にもあるように芸術作品に関わっていること

(学校の美術の時間でも習う可能性がある、透視図法など)

を知り、より身近な数学を感じられましたね。

そして、とりわけ展示会の中で興味をひいた物が・・・。

それは、2次関数を描ける機械でした。

2次関数としての定義は、ある直線(準線)とある1点(焦点)からの距離が等しい点の集まりとなるので、それを的確に捉えた機械になっていました。

(ごめんなさい、言葉で構造は伝えるのは難しいです・・・。)

いつか作って授業中にバシッと登場させようかな笑

閲覧数:59回0件のコメント

最新記事

すべて表示

【勉強法】テスト後の振り返り方法

今回のブログのテーマは、「テスト後の振り返り法」 テストが終わると、みんな気になってしまうのは点数・・・。 でも僕たちは、点数よりももっと気になることがある。 それは、テストの振り返りを通してニガテな所はどこかを正確に把握すること。...

【勉強法】モチベーションが上がらない時ほど復習するべし!

受験勉強をしているときやテスト勉強をしているとき、 どうしても、集中力が切れてしまったり、 勉強もういいよ・・・。という気持ちになってしまったりすることはある。 そんなときこそ、労力のかからない復習がオススメ。 今まで解いてきたノートを見返すだけでOK!...

bottom of page